日本の子ども達の睡眠時間は先進国の中でも少なく、睡眠の質も低下しているといわれています。スマートフォン、ゲーム、インターネット、携帯電話、テレビなどに夜遅くまで熱中し、夜更かしや睡眠不足により、問題行動や不登校などがみられます。このような子供にみられる生活習慣問題を解決するために、子供と周辺の大人を含めた地域環境、コミュニケーション、教育など総合的見直しとその対策が必要です。
そこで睡眠健康推進機構では生徒、教師、保護者の皆様に睡眠について広く知っていただくために「学校訪問型睡眠講座」を実施します。
①全国の小・中学生に向けての睡眠講座
② 教師、保護者向け講演会
③生徒、教師、保護者全体に向けた講演会